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医大進学用の学習のススメ方

入塾してからどのように成績をあげるか

「知る」ということを正しく把握することが大切

成績を上げる方法は具体的に考えればそれこそ無数にあります。しかし、その本質は一つしかありません。「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」です。この言葉を理解する要点は、「知る」ということを正しく把握することです。成績を上げる方法を考えるときには「具体的かつ客観的に知る」ことが「知る」ことの内容になります。ここでは、「数学」を例に詳しく説明をしたいと思います。

「中学の間は数学が得意だったのに、高校になったらできなくなった」という嘆きをよく耳にします。これは「同じ数学なのに」ということから出た言葉だと思われますが、「中学の数学」と「高校の数学」は本当に同じものなのでしょうか。また、一口に「高校の数学」と言っても大きく「ⅠA」「ⅡB」「Ⅲ」と3つに分かれます。この3つも同じものなのでしょうか。

そこで、最も客観的で信頼性の高いセンター試験の数学ⅠAと数学ⅡBの得点の関係を調べました。もしⅠAとⅡBが「同じ数学」であれば、ⅠAの得点が高い人はⅡBの得点も高くなるはずです。このような二つの数値同士の関係を統計的に調べるには、数学Ⅰで学習する相関係数というものを使用します。相関係数は、1に近ければⅠAの得点が高い人ほどⅡBの得点も高く、0に近ければ関係なく、-1に近ければⅠAの得点が高い人ほどⅡBの得点が低いということを表します。国立大学医学部医学科合格者30名のデータになるのですが、1997年から2005年までの課程では-0.18、2006年から2014年の課程では-0.05という結果がでました。数学ⅠAと数学ⅡBは別のものだと考えるのが自然だということです。スポーツで例えれば、サッカーも野球も走り込みなどのトレーニングで共通するものは結構あるにしても、いくらサッカーの練習を熱心にしても野球はうまくならないというようなもので、考えれば当然なことでしょう。つまり、「中学の間と同じような数学の勉強を続けていても高校の数学はできるようにはならない」ということです。これが、「数学」を「具体的かつ客観的に知る」ということです。

このような事実を心に留め、自分自身を具体的かつ客観的に知ることが確実に成績をあげ続けるために必要なことなのです。

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