楷進予備校を巣立った先輩たちからのメッセージです。
Vol.09 「入学式での涙」
高知大学医学部合格 岡山白陵高校/中学校
今私は、いろんな年齢の同級生に囲まれ、勉強会を組んだり、うどんを打って食べたりと楽しい日々を送っています。新カリキュラムに変わり早くも病院で白衣を着て患者さんと接する日もあります。そんなときには自分の無力さを感じつつも「医学部に入ったんだよな。」としみじみ感じます。
入学式の日、あまり上手とはいえない楽団のエルガーの威風堂々の演奏に、急につっかえ棒がとれたみたいに、いろんな感情がこみ上げてきて始めて涙が出ました。あの厳しかった受験の日々とは180°環境が変わりました。
受験には自分の分かっていないところを見極める力と、疑問に答えてくれるパートナーの2つが重要だと思います。私は分からないところを何でも先生に聞きました。ただひたすらそれだけを繰り返しました。数学が大嫌いで苦手だっただけに、最後の模試で満点を取ったあのときの喜びはひとしおでした。先生、本当にありがとうございました。
受験生の皆さん。これからの1年間は不安でストレスも大きいと思います。でも夢を見据えて最後には喜びを自分のものにしてください。